昨日の午後は休みを頂いて病院へ行ってきました。
先生へ状況の報告と薬の処方をお願いに。
いつものように診察室へ入るや・・・、
先生から「どうだい、(手術をしなくても薬だけで)行けそうかい?」
「かなり、良いです!」
「お、よかった!よかった!」
「実は、この4日間程、下痢に近い程便が柔らかく、痛みは全くと言って良いほど感じません」
「でも、薬が丁度終わるんですが、薬をやめて固いのが出たら、ぶり返しそうで怖いんですよ!」
「便秘薬だけでも処方してもらえないですか!?」
「わかった!わかった!」
「実は、粉の方(バルコーゼ)は3日間だけ使って、その後使ってません」
「どして?やっぱり飲みづらいか?」
「いやいや、便が太くなって辛かったんですよ!」
「確かになぁ!でも、やわらかくはなっただろ?」
「はい!でも、太いのが出ると辛いっすから・・・」
「そうだよなぁ!確かに、それはある。」
「でも、本当は(リハビリ的に)、これ(この薬)で(裂肛になると狭くなるので)広げてってほしいいんだ!」
「んじゃ、錠剤(マグミット錠)だけ出しとくよ!」
「先生、この錠剤で半分くらいの量のやつ無いですか?」
「粉のタイプならあるけど、錠剤の方が飲みやすいだろ!?」
「なんなら、砕いて使用(量を調整)しても良いぞ!」
「じゃ、そうします!」
「坐薬は、どうする?持っていくかい?」
「まだ、不安なんで、お願いします。」
「どっち(ネリプロクト坐剤と強力ポステリザン軟膏)の方がいい(効く)?」
「ネリプロクトの方で」
マグミット錠:1ヶ月分
ネリプロクト坐剤:2週間分
先生とやりとりをしながら、これを処方してもらいました。
「ま、自分でコントロールしながら使ってみてよ!」
「調子悪くなったら、いつでもおいで!」
「ありがとうございます!」
暖かい言葉を頂きながら、診察室を後にしました。
お盆休みから始まり、トイレが怖い、未だ完治せず・・・
そして、ようやく回復という記事を書いてきましたが、ここで一旦、完結しそうです。
追記
バルコーゼが余ってしまいました。
処分せずに、もう少し様子をみて、リハビリというかたちで使用してみたいと思います。