お盆休みの2泊3日のフライフィッシングに向けて、フライの量産をしていますが、この時期はやっぱりドライフライで攻めたいもの。
ドライフライについては、前回紹介したパラシュートが浮力もあり巻き易いですが、さらに巻き易く数を量産するのに時間が掛からないものを今回紹介したいと思います。
それは、CDCを使ったフライです。
これも、コツがあります。
まず、マテリアル(材料)です。
フック:スタンダード#16
スレッド・ダビング材・CDCは、すべてホワイト系で揃えました。
この手のフックも割と掛かり易いしキャッチアンドリリースをするなら、このバーブレスを選びます。
これは、すべて、楽天市場で購入出来ます。リンクしてありますので画像をクリックすると楽天市場へ飛びます。
マテリアルについては、私は佐野のアカサカや小山のWILD-1で購入しますが、店頭に在庫が無い場合やまとめ買いをする場合は楽天を利用しています。
さて、本題のタイイング(巻き方)です。
4つのフライボックスは、ほぼ満タンになりつつあり、準備万端というところですが、問題は雨による川の状況。
ちょっと心配ですが、お盆休みはFF決行します。