有名人ではありませんw
「ジャノメというメーカーの 湯~名人」というお風呂の循環装置の話です。
亡き義父が、風呂掃除の軽減と、いつでもすぐに風呂へ入れるようにという思いだと思うんですが導入設置したものです。
新築当初のタイルの浴室とホウロウの浴槽時代。
某リフォーム会社からユニットへリフォームしないかと勧められ、飛び込み営業のその日に承諾しての現在のユニット時代。
この湯名人は、この2時代の二代目です。
湯名人は、浴槽のお湯を常にキレイな状態にしながら温度を保つというもの。
当然、フィルターやら何とかやらwを定期的に交換しなければなりません。交換担当はカミさんでした。
浴槽の湯の交換は、月に数回。この湯の交換の際に浴槽も洗って、また湯を溜めて湯名人をon。
ほぼ365日浴槽には湯が溜まった状態です。
義父は、亡くなる数ヶ月前から大好きだった入浴を自らする事が出来なくなり、義母を現在自ら入浴せずデイサービスを利用させてもらっています。
現在、この浴室を利用しているのはカミさんと私だけ。
そして数ヶ月前から、この湯名人が故障し、循環してキレイにはしてくれているんだけど、お湯が冷めて入浴時は追い炊きが必要な状態でした。
先日、孫と久しぶりに入浴。
じーじ、こことここキレイにして、あとここも・・・
孫の家は新築で、案外ママ(娘)はキレイ好き。おそらく常にキレイにしているんだと予想出来ます。
あのさぁ、今日仕事空いたから浴室のクリーニングするわ!
ん、とっちゃう?
とっちゃってもいいんならとっちゃうで。カミさんとの会話です。
以前からフィルター等の在庫が終わったら撤去する予定でした。
若干、在庫があるようでしたが、これを機に撤去決定!
案外本体は簡単に撤去できましたが、配線のモール跡の両面テープかな!?これをキレイにとる方が時間かかりましたね。
そして、お待ちかねのクリーニング!気合を入れてクリーニングしました。
クリーニングしてもクリーニングだけでは限界がある部分がありました。
浴槽には常にお湯がある状態。蓋をしてはいるもののカビは生えやすい。
目地、特に床と壁の接合部のコーキングは、どうしても限界がありました。
それと配線跡の穴。クリーニングが完了してから穴埋めとコーキングです。
コーキングは普段やらないので、ちょっと下手でしたねw
全部終わったところで写真を撮って、娘経由で孫へ、これでどうだ!とLINEですw
気になるところは入浴しながら偶にクリーニングしていましたが、久しぶりの気分爽快です!
ちなみに、この写真はアフターです。ビフォーは、恥ずかしくて撮影さえしませんでしたw